FAQよくある質問
- インプラントにはどんな素材を使用しますか?
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身体になじみの良いチタンを使用します。
インプラントに使用されるチタンは人工関節など幅広い分野で使用されている生体親和性の非常に高い材料であり、骨となじみを良くするために表面処理が行われています。
- インプラントの耐久年数はどれくらいですか?
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しっかりと定期的な管理と正しいケアを行えば、10年以上お使いいただくことができます。
インプラントは第二の永久歯とも呼ばれていて、正しいお手入れを続けていれば10年以上はお使いいただくことができます。
ちなみに、入れ歯の平均的な耐久年数は長くて4~5年、ブリッジは7~8年と言われています。しかし、インプラントをしっかり長持ちさせるためにも日頃のお手入れが必要不可欠です。
ご自分の歯と同じように、長く使っていくためにも毎日欠かさずにお手入れしましょう。
また、治療後は正しいブラッシング方法についての指導を受け、定期的なメンテナンスにご来院ください。- なお、当院ではインプラントの保障制度を設けておりません。
- 手術後に注意することはありますか?
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数日間は歯科医師の指示に従って安静にし、食事にも配慮していただく必要があります。
麻酔が切れた手術後の数日間は痛みや腫れが出ることがあります。
その間は安静にすることに加え、なるべく食事も固い物を避けるなど、ご配慮をお願いしております。
- 手術中に痛みはありますか?
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オペは麻酔をかけてから行いますので、ほとんど痛みを感じることはありません。術後の痛みについては、処方する痛み止めを内服していただければ、問題なく過ごしていただける場合がほとんどです。
- インプラント治療の成功率は?
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30年以上の臨床経験と100万人以上の人が治療を受けた結果、ブリッジやクラウンを支持するインプラントは高い成功率があります。1歯の修復においては95%近く、複数歯においてはそれ以上の成功率が論文で発表されています。
- 治療期間はどのぐらいかかりますか?
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通常4~8ヶ月です。インプラントの本数や埋め込まれる個所、採用される治療法によって治療期間に差があります。
- インプラントは何年ぐらいもちますか?
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1960年年代に初めて埋め込まれたインプラントが、現在も義歯を支える働きを果たしていることから、衛生状態が良く保たれているインプラントは、長い期間にわたって良好に 機能することが期待できます。反対に、手入れを怠るとインプラントの寿命が短くなることも考えられます。
- 人工の歯が壊れることはありますか?
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充分な診察を行って治療計画を立て、その部位に最も適した材料で歯を作成しますので、簡単に壊れるようなことはありません。 万が一壊れたとしても、作り直しや骨の状態を確認した上で、インプラントを追加することも可能です。