患者様の大切な日常を支える お手伝いをすること。それが私たちの使命です。患者様の大切な日常を支える お手伝いをすること。それが私たちの使命です。

Infection control新型コロナウィルスの感染対策

新型コロナウィルスの感染対策を強化しています。
関根歯科医院では、患者様に安心して歯科治療を受けていただくために、
新型コロナウィルスの感染対策を行っております。

診療理念

  1. 生活の質(QOL)を高める未来を見据えた予防診療
  2. 外来環を取得し、万全な医療体制を提供
    ※「外来環」定められた複数の項目において、基準を満たしている歯科医院が厚生局に届け出を行うことで認定を受けた医療保険算定上の加算のこと
  3. 厚生労働省に認められた万全な医療体制
  4. 日本口腔インプラント学会専修医によるインプラント治療

インプラントとは

歯を失ってしまった場合に、顎の骨に人工的な根(歯根)を埋め込む治療方法です。入れ歯とは違い、インプラントによって装着された歯はぐらつくことなく、天然歯とほとんど同じように噛むことができます。顎患者さまの骨の状況などによってはインプラントを構築できないケースもあります。

Features当院のインプラント治療の特徴

01

患者様の負担を軽減する為に
痛みに配慮した手術

笑気よりさらに高い効果を持つ鎮静薬を血管内に注入する方法の「静脈内鎮静法」を採用しており不安や恐怖心が薄れ、リラックスして治療を受けることができるます。

02

徹底した歯周病治療

歯周病とは、この歯垢の中の細菌によって歯肉に炎症をひき起こし、やがては歯を支えている骨を溶かしていく病気のことで、結果的に歯を失う原因となります。
インプラント治療前にしっかり歯周組織を治療し、インプラント手術に万全の備えをします。

03

メンテナンスプログラムで
歯の機能をサポート

インプラントを長く保つために、患者さまそれぞれに合わせたメンテナンスプログラムでインプラント周囲炎を予防し、長く機能できるようサポートします。
定期的な検診で、20年以上維持できるインプラントを目指します。

04

最新治療器具で精度の高い安全な診療

インプラント治療を行う上で、歯や骨の状態を正確に把握する必要があります。当院では、CT、トリオス(光学印象)を用いた検査を行うことで、患者さまの口腔環境を入念に検査し、より安全な術式を選択できるよう努めております。

インプラント治療のメリットとデメリット

メリット

  • しっかりと噛める
  • 見た目が自然
  • 違和感がなく快適
  • 残った歯を長持ちさせてくれる
  • お手入れが楽
  • あごの骨がやせにくい

デメリット

  • 保険適用にならない
  • 手術を受けなければならない
  • 治療期間が長くかかる
  • 全身状態、骨の状態などによっては受けられないことがある
  • メンテナンスを怠ると抜け落ちることがある

ブリッジ・入れ歯との違い

インプラント

インプラントとは、外科治療で顎骨に歯根の代わりとなるボルトを埋め込み、人工の歯を被せる治療のことです。3つの方法の中で最も天然歯に近い審美性、咬み心地を備えています。インプラント治療は1本の歯から受けることができます。

メリット

  • 噛み心地がいい
  • 見た目がきれい

デメリット

  • 保険適用外
  • 治療期間が長い

ブリッジ

ブリッジという名前の通り、失った歯の両隣を削って、その歯を支えに橋をかけるように固定式の冠をかぶせる治療法です。ブリッジにも保険適用のものと保険適用外のものがあります。審美性、適合性、耐久性、安全性等の違いがあります。

メリット

  • 噛み心地がいい
  • 見た目がいい

デメリット

  • 残存歯を削らないといけない
  • 食べ物のカスが詰まりやすい

入れ歯

入れ歯とは自分で取り外しのできる装置のことです。入れ歯には保険適用のものと保険適用外のものがあります。

メリット

  • 削らない
  • 取り外し可でメインテナンスが楽

デメリット

  • 噛み心地が悪い
  • 話しがしにくい

インプラント・ブリッジ・入れ歯の比較

インプラント
ブリッジ
入れ歯
見た目 天然歯と同等 素材により異なる
(セラミックならば天然歯と同等)
部分入れ歯の場合
金属のバネが目立つ
噛む力 天然歯と同等 天然歯より若干劣る
(支えの歯の状態により異なる)
低下する
(総入れ歯で天然歯の10~20%程度)
治療期間 比較的長い 短い 短い
違和感 なし なし 違和感・異物感がある
費用 保険適用外 保険が適用になる
(素材により保険外)
保険が適用になる
他の歯への影響 ない 支えとなる歯を削る バネをかける歯に負担がかかる
骨への影響 骨吸収を抑制する 骨吸収が進む 骨吸収が進む

インプラント治療の流れ

  • Step 1
    診断と治療計画
    まずはレントゲン撮影を含めた慎重な診査を行ったうえで治療計画について詳しくご説明します。
  • Step 2
    インプラント一次手術
    歯が抜けた所へインプラントを埋め込み、3~6ヶ月の間インプラントがあごの骨にしっかりと固定されるまで待ちます。
  • Step 3
    インプラント二次手術
    骨とインプラントが結合して安定したところで、インプラントと歯冠の連結部分(アバットメント)を装着する二次手術を行います。
  • Step 4
    歯冠の装着
    歯の型を取り、人工歯冠を製作したのちインプラント部分に装着し、インプラント治療が終了となります。治療後も定期的なメインテナンスにご来院ください。

よくある質問

インプラントにはどんな素材を使用しますか?

身体になじみの良いチタンを使用します。
インプラントに使用されるチタンは人工関節など幅広い分野で使用されている生体親和性の非常に高い材料であり、骨となじみを良くするために表面処理が行われています。

インプラントの耐久年数はどれくらいですか?

しっかりと定期的な管理と正しいケアを行えば、10年以上お使いいただくことができます。
インプラントは第二の永久歯とも呼ばれていて、正しいお手入れを続けていれば10年以上はお使いいただくことができます。
ちなみに、入れ歯の平均的な耐久年数は長くて4~5年、ブリッジは7~8年と言われています。

しかし、インプラントをしっかり長持ちさせるためにも日頃のお手入れが必要不可欠です。
ご自分の歯と同じように、長く使っていくためにも毎日欠かさずにお手入れしましょう。
また、治療後は正しいブラッシング方法についての指導を受け、定期的なメンテナンスにご来院ください。

  • なお、当院ではインプラントの保障制度を設けておりません。

Information診療のご案内

お問合せ・ご予約お気軽にお電話ください 03-3627-4582
  • 受付時間は、診療時間に準じます

〒125-0033
東京都葛飾区東水元1-16-17

診療時間 日・祝
9:30~13:00
15:00~19:00
診療時間
9:30~13:00 / 15:00~19:00
※◎…土曜は17時まで
※木曜は、日本大学松戸歯学部付属病院にて診療を行っているため当院は休診となります
休診
木・日・祝
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